12月15日は中小企業診断士2次口述試験が行われるため、店舗は臨時休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
中小企業診断士の2次試験は、10月下旬に行われた筆記試験と今回行われる口述試験の両方を受験して合格点を取る必要があります。口述試験は筆記試験の合格者だけが受験することができ、合格率は極めて高いです。時間通りに会場に行き、コミュニケーション能力や人格的に問題ないかを判定する試験です。
毎年数名くらいの不合格者が出ていますが、そのほとんどが欠席者や遅刻者なのだと思います。
それではやる意味がないのでは?とも思うかもしれません。私も思いました。
口述試験の内容は、その年の筆記試験の内容から数問出題され、試験管の前で口頭で回答します。資料などの持ち込みはできません。つまり、2次筆記試験で出題された4事例の概要や分析結果、またそれらの周辺知識を予め頭の中に用意しておかなくてはなりません。
2次筆記試験の合格発表から口述試験まで1週間しかないので、発表後に慌てて準備しようとすると(私のことだ!)、結構大変です。中小企業診断士としての資質を問われる試験ですので、最後までしっかりとやり遂げたいと思います。
←試験が終わったらこのフレームを組み上げたいと思っております!乞うご期待!!
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